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ニトリのランプをおしゃれに簡単リメイク!障子紙で作る和モダンテーブルランプ

シンプルでおしゃれなインテリアアイテムがお手頃価格で揃うインテリアショップ「ニトリ」。
私も大好きなお店ですが、今回はニトリの人気テーブルランプ「アセッサS」を、デザイン障子紙でモダンにアレンジしてみました。

そのままでも十分おしゃれなランプに、ちょっとひと手間加えるだけで、ぐっと自分らしい照明に大変身!
難しそうに見えて、貼るだけでOKと実はとっても簡単なので、DIY初心者さんにもぴったりです。

お部屋の雰囲気をワンランクアップしてくれる“照明リメイク”。
ぜひチャレンジしてみてください。

用意する道具と材料。

今回用意した道具と材料はこちらです。

障子紙はアセッサSのサイズに合わせ、あらかじめ42cm×19.5cmにカットしておきました。
また、この他にもすぐに使えるよう、電球も用意しておけば安心です。白熱電球も使用可能なランプですが、安全のためLED電球をご用意ください。
今回も特殊な道具は必要なく、代用可能なものもあるので、ご自宅にあるものを工夫して使ってみてください。

ランプのネジを外し、シェードを取り外す。

まずは最初にソケットの左右のネジを外し、シェードを取り外します。

柄の長いドライバーを使用する方が作業しやすくおすすめです。

木工用ボンドを水で薄める。

次に、紙コップを使って木工用ボンドを水で薄めます。割合は水とボンドを1:1で用意してください。おおよその目分量で構いません。

割り箸などを使って、水とボンドをしっかりと混ぜ合わせてくださいね〜。

これで使用するのりの完成です!

シェードに薄めたボンドを塗り、障子紙(和紙)を貼る。

お次は筆を使って、先程作ったのりをシェードの一面に塗り拡げます。

一面のみ塗れたら、のりを塗った部分に端から障子紙を押さえつけるように貼っていきます。障子紙は少し長めの寸法でカットしてありますので、写真のように天地に余らせるように貼ってください。

最初にシェード全面にのりを塗ってしまうと、持つ部分がなくなり手にのりがついてしまうので、一面にのりを塗る→障子紙を貼る、というように順に進めていくのをおすすめします。

四面全てに障子紙を貼り終えたら、余った部分をハサミで切り取り、のりが完全に乾く前に押さえつけておきます。

シェードの天地も同様に、1〜2mm程度残してハサミで余分な障子紙を取り除き、巻き込むように本体に押さえつけておきます。

天地の巻き込む範囲はこの程度↓安全のためにもシェード内に障子紙が入らないように気をつけてください。

丸一日乾燥させて、シェードを取り付ける。

丸一日シェードを乾燥させた状態がこちらです!

障子紙がシェードにピッタリと貼り付いて、なかなかいい雰囲気ではないでしょうか(∗ˊᵕ`∗)
これをランプ本体にネジで留め、元の状態に戻していきます。

ニトリのテーブルランプアレンジが完成!

シェードを取り付け、別で購入したLED電球を取り付けたら、テーブルランプのアレンジが完成です!

どうでしょう??
和室にも洋室にも映える、おしゃれな北欧風のランプになりました〜♪

まとめ

いかがでしたか?
今回はニトリのテーブルランプ「アセッサS」をアレンジして、オリジナルのテーブルランプを作ってみました。辺りが薄暗くなってから明かりを灯すと、ご覧のように優しく雰囲気のある光がお部屋を温かく包んでくれます。

使う障子紙のデザインを変えれば、全く異なるイメージの明かりが楽しめますので、ぜひお好きなデザインでアレンジを楽しんでみてください。

今回使用した障子紙「冬の森」はこちら

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