「この色、かわいいけど部屋に合うかな?」
「商品写真は木目の建具だけど、うちのふすまは黒。貼ったらどんな雰囲気になるんだろう?」
ふすま用リメイクシールを選ぶとき、気になるのはやっぱり「自宅の雰囲気に合うかどうか」ですよね。
同じカラーでも、建具や引手の色が違うだけで印象は大きく変わります。
今回はその違いをわかりやすく比較するために、第1弾として赤系と紫系のふすま用リメイクシールを実際に貼り比べてみました。
写真で見る印象の違いを通して、リメイク前の色選びのヒントにしていただけたら嬉しいです!
黒建具と木目建具、印象はどう違う?
まずは、一般住宅でよく使用される「黒建具」と「木目建具」の印象の違いからご紹介していきます。
黒い建具は直線的でシャープな印象を生み、空間に高級感やモダンさを与えます。
一方、木目の建具は素材のあたたかみが感じられ、ナチュラルで落ち着いた雰囲気に仕上がるのが魅力です。
まずはそのベースとなる建具の印象をつかんでおくと、色選びがぐっとしやすくなります。
また、今回の検証にあたり登場してもらうのが、Harokkaスタッフ渾身の手作りダミー建具。

早速このダミー建具を使用して、写真比較をしていきたいと思います!
赤系・紫系の全10色を比較!黒建具と木目建具で印象はこんなに違う!
優しいくすみピンクが人気の「灰梅 はいうめ」
最初に試したのは、優しいくすみピンクが人気のカラー「ふすま用リメイクシール伝統色・灰梅」

同じカラーのリメイクシールでも、黒建具に合わせると、灰梅の淡い色がぐっと引き締まり、上品で落ち着いた印象に。木目建具では自然な温かみが加わり、色味がやわらかく感じられます。
明るく華やかな「紅梅色 こうばいいろ」
次は、明るく華やかな「ふすま用リメイクシール伝統色・紅梅色」

黒建具に合わせると色味が際立ち、華やかでモダンな雰囲気に。木目建具に合わせると優しく柔らかな印象が引き立ち、明るい和室にぴったりの色合いです。お部屋の雰囲気をパッと明るくしたい時におすすめです。
落ち着いた和室を演出する「梅染 うめぞめ」
お次はくすみを含んだ深みのあるカラーが人気の「ふすま用リメイクシール伝統色・梅染」

黒建具ではより大人っぽく洗練された印象に。木目建具に合わせると自然素材の雰囲気と調和し、やわらかく落ち着いた空間にまとまります。上品で長く使いやすいカラーです。
バラの花びらを連想させる華やかな「長春色 ちょうしゅんいろ」
あざやかなローズピンクが美しい「ふすま用リメイクシール伝統色・長春色」

華やかな印象の長春色は、黒建具の強さと組み合わせることで引き締まり、凛とした印象に。一方、木目建具では可憐な表情が楽しめます。可愛さと上品さのどちらにも寄せられるカラーです。
和室の主役になる「銀朱 ぎんしゅ」
長春色と同様、華やかな魅力の「ふすま用リメイクシール伝統色・銀朱」

黒建具に合わせると色が力強く映え、モダンで印象的なお部屋に。木目建具ではあたたかみが増し、明るく元気な雰囲気に仕上がります。お部屋でパッと目を引く、存在感のあるアクセントカラーです。
夜が明ける東の空をイメージしたサーモンピンク「東雲色 しののめいろ」
淡さの中にも温かみがあるニュアンスカラー「ふすま用リメイクシール伝統色・東雲色」

黒建具に合わせると色味がキリッと際立ち、上質でモダンな雰囲気に。ナチュラルな木目建具では、穏やかで明るい印象になり、幅広いお部屋になじむ使いやすい色です。
シックで温かみのある空間を作る「小豆色 あずきいろ」
つやつやの小豆を連想させる、落ち着いた赤みの「ふすま用リメイクシール伝統色・小豆色」

黒建具と組み合わせることでシックで和モダンな雰囲気が強まります。木目建具ではやわらかな赤みが引き立ち、ほっこりとした温かみある空間に。落ち着いた色味が好きな方に最適です。
さわやかで明るい空間を作る「淡紅藤 あわべにふじ」
淡いパステルカラーがさわやかな印象の「ふすま用リメイクシール伝統色・淡紅藤」

黒建具に合わせると淡色が引き締まり、大人っぽくおしゃれな印象に。木目建具ではふんわり優しい雰囲気になり、可愛い系にもシンプル系にも合わせやすい点が魅力です。
洗練された印象を与えるくすみパープル「鳩羽色 はとばいろ」
シックで落ち着きのある「ふすま用リメイクシール伝統色・鳩羽色」

黒建具では深みと重厚感が増し、高級感ある上品な印象に。木目建具ではやわらかく穏やかな雰囲気ながらも、落ち着いた雰囲気に仕上がります。
あざやかな藤の花を連想させる「藤紫 ふじむらさき」
華やかな濃い藤の花を思わせる「ふすま用リメイクシール伝統色・藤紫」

黒建具に合わせるとエレガントでモダンな印象に。木目建具では明るい色合いが際立ち、お部屋の雰囲気を格上げできるカラーです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は建具や引手の色によって、ふすまカラーの見え方にどのような違いがあるのかを、一般家庭で多く使用される黒の建具と木目の建具で比較してみました。
同じリメイクシールでも、黒建具では色が引き締まって見え、木目建具では色味がやわらかく感じられることがわかり、それぞれに違った魅力があることを再認識いただけたのではないかと思います。
ぜひご自宅のふすまリメイクの際には、本記事のコーディネートを参考にしていただければ幸いです。
また第2弾、第3弾とカラーを変えて検証していきますので、次回記事をお待ちください୧( ˃◡˂ )୨
※今回使用した「ふすま用リメイクシール・伝統色シリーズ」はこちらからご覧いただけます。