「この色、かわいいけど部屋に合うかな?」
「商品写真は木目の建具だけど、うちのふすまは黒。貼ったらどんな雰囲気になるんだろう?」
黒建具と木目建具で、ふすまの色の印象がどのように変わるのかをご紹介していく本記事。
第1弾の「赤系・紫系」では、たくさんの方にご覧いただき、ありがとうございます♪
今回は第2弾として、黄系と茶系のふすま用リメイクシール9色をご紹介していきます。
同じカラーでも、建具や引手の色が違うだけで印象は大きく変わるもの。写真で見る印象の違いを通して、ぜひリメイク前の色選びのヒントにしてください。
黒建具と木目建具、印象はどう違う?
まずは前回同様、一般住宅でよく使用される「黒建具」と「木目建具」の印象の違いからご紹介していきます。
黒い建具は直線的でシャープな印象を生み、空間に高級感やモダンさを与えます。
一方、木目の建具は素材の温かみが感じられ、ナチュラルで落ち着いた雰囲気に仕上がるのが魅力です。
まずはそのベースとなる建具の印象をつかんでおくと、色選びがぐっとしやすくなります。
そして、今回も検証に登場する、スタッフ手作りの「ダミー建具」

このダミー建具を使用して、早速写真比較をしていきます!
黄系・茶系の全9色を比較!黒建具と木目建具で印象はこんなに違う!
素朴で可愛らしい印象の「砥粉色 とのこいろ」
今回最初にご紹介するのは、たまごボーロのような素朴カラー「ふすま用リメイクシール伝統色・砥粉色」

淡い黄みを含んだ砥粉色は、黒建具に合わせると色味が引き締まり、すっきりと洗練された印象に。木目建具と組み合わせると、素材感が引き立ち、素朴でやさしい雰囲気に仕上がります。和室はもちろん、ナチュラルな洋室にも合わせやすい万能カラーです。
あざやかなイエローが目を引く「金糸雀色 かなりあいろ」
お次は、パッと目を引くあざやかさが魅力の「ふすま用リメイクシール伝統色・金糸雀色」
意外だと思われるかもしれませんが、実はHarokkaでも人気のカラーのひとつです。

まさにカナリアの羽根のような金糸雀色は、黒建具に合わせることで黄色の発色が際立ち、モダンで印象的な仕上がりに。木目建具では、空間全体が明るくなり、親しみやすく元気な雰囲気を演出します。お部屋のアクセントとしてもおすすめのカラーです。
落ち着いた黄色の代表格「芥子色 からしいろ」
和がらしを連想させる、くすみを含んだ落ち着きのある黄色「ふすま用リメイクシール伝統色・芥子色」

芥子色は、黒建具と合わせるとぐっと大人っぽく、和モダンな印象に。木目建具では、自然素材と調和し、ナチュラルで温かみのある雰囲気に仕上がります。派手すぎず、個性も感じられる使いやすい黄色です。
明るく華やかなビタミンカラー「柑子色 こうじいろ」
あざやかな柑子みかんの果皮に由来する「ふすま用リメイクシール伝統色・柑子色」

黄みと橙みを含む柑子色は、黒建具に合わせると色が引き締まり、すっきりとした印象に。木目建具では軽やかさが際立ち、明るく開放的な雰囲気になります。和室をパッと明るくしたい方におすすめのカラーです。
温かみと重厚感が両立できる「樺色 かばいろ」
前回の赤系でご紹介した「銀朱」とはまた違った魅力を持つ「ふすま用リメイクシール伝統色・樺色」

赤みを多く含んだ樺色は、黒建具と組み合わせると深みが増し、重厚感のある印象に。木目建具では、赤みがやわらかく感じられ、温かみのある空間に仕上がります。シックな和室づくりにも向いた色です。
どんなお部屋にも合わせやすい「白橡 しろつるばみ」
Harokkaでも人気の高い「ふすま用リメイクシール伝統色・白橡」

黄みを抑えた淡いベージュ系の白橡は、黒建具に合わせると上品で洗練された印象に。木目建具と組み合わせると、自然素材の良さが引き立ち、やさしく落ち着いた雰囲気になります。主張しすぎず、長く使いやすい定番カラーです。
和室になじむ落ち着いた茶系カラー「桑染 くわぞめ」
芥子色ほど明るすぎず、朽葉色ほど渋すぎない「ふすま用リメイクシール伝統色・桑染」

黄みを帯びた茶色の桑染は、黒建具に合わせると落ち着いた大人の雰囲気に。木目建具では、素朴でやさしい印象になり、昔ながらの和の空間にもよくなじみます。和の風合いを楽しみたい方におすすめです。
シックで重厚感のある「朽葉色 くちばいろ」
情緒ある色名も魅力のひとつ「ふすま用リメイクシール伝統色・朽葉色」

くすみを含んだ黄褐色の朽葉色は、黒建具と合わせるとシックで重厚感のある印象に。木目建具では、秋から冬へと変わる風情を感じさせるような、高級感ある落ち着いた雰囲気が楽しめます。
オリーブのような深みのある「黄海松茶 きみるちゃ」
茶系の中でも、赤みを含まないカラーを好む方におすすめな「ふすま用リメイクシール伝統色・黄海松茶」

緑みを含んだ深い茶色の黄海松茶は、黒建具に合わせると重厚で落ち着いた印象に。木目建具では、自然素材と調和し、深みのあるナチュラルな雰囲気が楽しめます。和モダンな空間づくりにぴったりのカラーです。
まとめ
いかがでしたか?
今回は前回に続き、建具や引手の色によって、ふすまカラーの見え方にどのような違いがあるのかを、黒の建具と木目の建具でそれぞれ比較しました。
同じリメイクシールでも、黒建具では色が引き締まって見え、木目建具では色味がやわらかく感じられるなど、それぞれに違った良さが感じられることがわかります。
ぜひご自宅のふすまリメイクの際には、本記事のコーディネートを参考にしていただければ幸いです。
また、第3弾では青系・緑系のふすまカラーを検証する予定です。ぜひ次回記事をお待ちください୧( ˃◡˂ )୨
第1弾の赤系・紫系の検証記事はこちら↓からご覧いただけます。

※今回使用した「ふすま用リメイクシール・伝統色シリーズ」はこちらからご覧ください。